店舗オーナーさまの多くは年間契約で常時求人募集を行っています。そのコストは、6万円~8万円(1店舗/月)が多く、複数店舗を運営される店舗オーナーは年間で数百万円の求人募集費を払い続けています。
更にバイトの教育やシフト管理などに自身の時間を割きながら、店舗運営や家族サービスにと、体にも相当な負担がかかります。
TV・VTシリーズ券売機連携ソフトウェア 番号呼出しKDRシステム なら、厨房(調理者)一人だけのワンオペ運営が実現します。
番号呼出しKDRシステムは、厨房と来店者を券売機の発券番号で情報連携し、券売機前や配膳・提供時の滞留を起こさず、オーダーミスの無いオペレーションを実現するシステムです。
厨房KDR側には電子音で注文を通知し、発券番号とメニュー名称を表示します。フロアー側の表示モニター内の、「調理中」枠内にも発券番号が大きく表示されます。
厨房KDR側画面内の「呼出」をタッチすると、フロアー側の表示モニター内の発券番号は大きく表示され、「調理中」から「出来上がり」に移り、「番号001のお客様出来上がりました」と音声で呼出します。
出来上がり後、同様に002番と003番の「呼出」をタッチすると、フロアー側の表示モニター内の発券番号は大きく表示され、「調理中」から「出来上がり」に移り、「番号002番のお客様出来上がりました」「番号003番のお客様出来上がりました」と音声で呼出します。
厨房KDR側画面内の「消去」をタッチすると、KDR画面もフロアー側の表示モニターも消去されます。
券売機のメニューを売切れにしたい場合、厨房からKDR画面操作(遠隔)で、券売機ごと、商品ごとに売切れにすることができます。
※複数台の券売機の一括操作が可能です。
表示数や段数、メニュー名称の背景色もメニューごとに変更できます。また、誤操作により消去してしまった時に「戻す」機能や、予定していた提供時間を超過した時にアラームが鳴る「最速」機能なども充実しています。
集合売り切れKDRシステムは、観戦・観劇プログラムやイベント、バスや遊覧船の発券管理など、券売機の指定座席販売数や、運航便ごとの座席販売数を効率的に管理するシステムです。
運行当日のダイヤを事前に作成・読み込みます。
※作成した運行ダイヤはテンプレート化して保存できます。
運行当日のダイヤを確認します。
本システムでは下記の場合にメニュー売切れの機能を使用して制御します。この状態の場合は画面左端の番号欄が赤く表示されます。
◎ 販売終了時刻(発車10分前)を超過した場合
◎ 残席管理画面の「売切」ボタンをタッチして手動で売切れにした場合
残席管理に使用します。券売機からの問合わせに、事前に設定した残席数に応じて販売可否を返答します。
または、返答後に売切れ状態を各券売機に通知します。
この際に通知する売切れ状態は、下記の残席数に基づく予測売切れ制御を行った結果となります。なお残席数が0になった場合は画面右端の残席数欄が赤く表示されます。
残席数 = 0 で売切れ
残席数 – 販売枚数 = 1 は売切れ
残席数 – 販売枚数 < 0 は売切れ
例)希望するシートのチケットの購入します。
券売機の画面から希望するシートのチケットを購入します。
購入したシートに座ります。
竹芝駅(ゆりかもめ線/東京都港区海岸)から1分の本社兼ショールームでは、券売機や連携ソフトウェア(System)などの最新の実機をご体感いただけます。ぜひ、お気軽にお越しください。
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